夏休みに小学生が親と一緒にモーターの仕組みなどについて学ぶ科学教室が福岡市で開かれました。

福岡市西区の三菱電機パワーデバイス製作所で開かれた「夏休み科学教室」には社員と子どもたち18人が参加しました。
この夏休み科学教室は社会の様々な場所で用いられるモーターの仕組みや役割について子供たちに学んでもらうと開かれたものです。

子供たちはエアコンやモーターについて社員の説明を受けた後、モーターの振動で動くロボットの製作に挑戦、実際にレーンを走らせスピードを競いました。
参加した子供
「作ってみて楽しかったしレースで勝てたことがうれしかったです」
参加した子供
「みんなとできて楽しかったです」
子供たちは思い通りに走ってくれないロボットたちに悪戦苦闘しながら科学体験を楽しんでいました。














