盆期間(8月8~17日)に山陽新幹線を利用した人は193万4000人で、前の年に比べて7パーセント増えました。
JR西日本によりますと盆期間に山陽新幹線を利用した人は、下りが98万人、上りが95万5000人でした。合わせて193万4000人で前の年に比べて7パーセント増えました。
利用者数のピークは下りが9日で14万9000人、上りは17日で13万7000人でした。
JR西日本は盆期間の前半は大雨に見舞われたものの、後半は天候に恵まれたことで、利用者数が増えたとみています。