中学世代のサッカーのクラブチームによる全国大会が北海道で開かれています。創部3年目で初出場の鹿児島市の原田学園サッカークラブU-15が、きょう19日、決勝トーナメント初戦に挑みました。
原田学園サッカークラブU-15は予選リーグで鹿島アントラーズジュニアユースと引き分けるなど好成績をおさめ、上位32チームによる決勝トーナメントに進出。19日、決勝トーナメント初戦で東海地区代表の名古屋FC・EASTと対戦しました。
0対0で迎えた後半9分に、宮田のゴールで先制すると、後半25分にも鳥越が追加点。2対0で勝ってベスト16に進みました。
原田学園はあす20日、関東地区代表のFCラヴィーダと対戦します。














