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【駅伝関連 最新ニュース】
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【クイーンズ駅伝区間エントリー】 3区・新谷でトップに立ち逃げ切りたい積水化学と、5区・五島で逆転したい資生堂 シード争いも熾烈（11月27日（日）7：25）
両者の思惑が前日の区間エントリーではっきりした。クイーンズ駅伝in宮城2022（第42回
全日本実業団対抗女子駅伝）は11月27日、宮城県松島町をスタートし仙台市弘進ゴムアス
リートパーク仙台にフィニッシュする6区間42.195kmで行われる。
2強以外では田中希実（23）を1区に起用した豊田自動織機や、松田瑞生（27）と加世田梨花（23）を1、3区に配したダイハツなどが、前半型のオーダーで勝負に出る。5区にエース級を残したJP日本郵政グループ、エディオンなどは後半で浮上を狙う。
【クイーンズ駅伝展望】前回優勝の積水化学は3区新谷で先行、4区以降逃げ切るレースプラン 5区鍋島の復調が勝敗左右（11月27日（日）6：43）
積水化学は1区に前回3区区間2位の佐藤早也伽（28）を、2区にこの区間2年連続区間賞の卜部蘭（27）を起用。３区の大砲・新谷で大きく抜け出す展開を目指す。資生堂に逆転されても、4、5区の頑張り次第ではアンカーの佐々木梨七（20）で勝負に出ることができる。
涙の田中希実「この駅伝は大事にしたい」、廣中璃梨佳も感極まり「つらいことが多かった」【クイーンズ駅伝前日会見】（11月26日（土）15:42）
27日に開催されるクイーンズ駅伝（全日本実業団対抗女子駅伝）の前日会見が26日に行われ、前回優勝した積水化学の新谷仁美（34）らが出席した。初出場する豊田自動織機の田中希実（23）は今大会について「足元を固めるという点でこの駅伝は大事にしたい」と涙ながらに語った。
初出場の田中希実は1区で出場、新谷＆一山＆廣中はエース区間の3区で激突【クイーンズ駅伝エントリー発表】（11月26日（土）14：20）
区間エントリーが26日に発表され、豊田自動織機で初出場する田中希実（23）は1区にエントリーされた。エース区間となる最長区間の3区（10.9km）には新谷仁美（34・積水化学）、一山麻緒（25・資生堂）、廣中璃梨佳（22・JP日本郵政グループ）の日本代表を経験する選手たちが顔を揃えた。
【クイーンズ駅伝展望】JP日本郵政グループは廣中璃梨佳の絶対的強さを生かせるか！カギを握る鈴木亜由子の復活（11月26日（土）13：00）
JP日本郵政グループは、チームを引っ張る廣中璃梨佳（22）を生かす駅伝ができるかどうか。廣中はトラックでは日本新記録と五輪入賞、駅伝では中学以来すべて区間賞という強さを見せる。前回4位で3連勝を逃した日本郵政のカギを握るのは、東京五輪マラソン代表だった鈴木亜由子（31）だろう。9月のベルリン・マラソンで好走したが、前回1区で区間14位と失敗した駅伝でも、本来の走りを取り戻せば廣中と二枚看板になる。
【クイーンズ駅伝展望】ダイハツは松瑞生＆加世田梨花のマラソンコンビが2本柱 目標は3位も2強に迫る可能性（11月26日（土）12:00）
ダイハツはマラソンで日本トップに定着している松田瑞生（27）と、急成長中の加世田梨花（23）の2本柱を押し立てて戦う。松田は今年7月の世界陸上オレゴンで9位と、入賞に迫った。加世田は9月のベルリン・マラソンで2時間21分55秒、日本歴代10位とトップレベルに躍進した。クイーンズ駅伝は2人で長距離区間の3区と5区を分担する。そして1区候補の大森菜月（28）も今季、5000ｍで自己記録に迫るなど好調だ。3人以外の選手の頑張り次第では、資生堂と積水化学の2強に迫る可能性を持つ。
【クイーンズ駅伝展望】田中希実の加入で豊田自動織機は“台風の目”となるか 駅伝に対する田中のスタンスとは？（11月26日（土）6：00）
豊田自動織機は田中希実（23）が加入し、前半のトップ争いに加わってきそうだ。
田中は1500ｍで日本人唯一の3分台（3分59秒19）の日本記録を持ち、東京五輪では1500ｍ8位に入賞した。今年7月の世界陸上オレゴンは世界陸上日本人個人最多の3種目で奮闘し、5000ｍは12位に入った。田中とプリンセス駅伝1区区間賞の川口桃佳（24）が登場する前半は、豊田自動織機が“台風の目”となる。
【クイーンズ駅伝展望】積水化学連覇のカギを握る新谷仁美の復活 1月のマラソンで日本記録更新へ（11月26日（土）5:00）
2連覇を狙う積水化学は、10000ｍ日本記録保持者の新谷の走りがカギを握る。2年前は3区の区間新、それも区間2位を1分以上引き離す快走で、積水化学の過去最高順位（2位）に貢献した。昨年は5区で区間賞と1秒差の区間2位で、初優勝を大きく引き寄せた。
「挑戦者という気持ちは変わらない」連覇狙う積水化学“新谷仁美選手”仙台入り【クイーンズ駅伝】（11月25日(金) 18:00）
国内女子駅伝の頂点を決める全日本実業団対抗女子駅伝、クイーンズ駅伝が27日、宮城県で号砲を迎えます。25日は、初の大会連覇を狙う積水化学のエース、新谷仁美選手が、仙台に到着しました。午後1時ごろ、仙台入りした積水化学の新谷仁美選手。今年はディフェンディングチャンピンとして大会に臨みます。
東京五輪代表・前田穂南の走りに期待 天満屋が31年連続で女子駅伝日本一決定戦に挑戦 クイーンズ駅伝は27日【岡山】（11月25日(金) 17:30）
岡山からは天満屋が31年連続で出場します。けが人が出る中でも、チーム一丸となって上位入賞を狙うと意気込みます。
「クイーンズ駅伝」九電工のエース・逸木和香菜選手に注目～女子駅伝“日本一”（11月25日(金) 14:24）
福岡県からは九電工が出場、エース・逸木和香菜選手の走りに注目です。
【クイーンズ駅伝展望】資生堂は東京五輪マラソン8位の一山麻緒が加入！過去にない選手層の厚さで創業150周年Vへ（11月25日(金) 11:50）
前回2位の資生堂は創業150周年の今季、新たに東京五輪でマラソン8位の一山麻緒（25）が加わり圧倒的な選手層を誇るチームとなった。
【クイーンズ駅伝展望】資生堂1強か？廣中璃梨佳、田中希実、一山麻緒、新谷仁美ら世界陸上代表が多数出場(11月25日(金)5:00)
優勝争いは昨年2位の資生堂が、東京五輪マラソン8位入賞の一山麻緒（25）が加入し、一歩リードしている。連覇を狙う積水化学も10000ｍ日本記録保持者の新谷仁美（34）が復活した。19、20年と連覇したJP日本郵政グループ、前回5位のダイハツ、そして豊田自動織機は、今年7月に行われた世界陸上オレゴン代表がチームを牽引し、2強に隙あれば優勝を狙う。気象コンディションに恵まれれば、前回積水化学がマークした2時間13分03秒の大会記録更新も十分あり得る。
【クイーンズ駅伝】“初出場”田中希実選手が来仙「牛タンが楽しみ」（11月24日(木) 18:00）
24日午前、仙台空港に到着した豊田自動織機の田中希実選手（23）。クイーンズ駅伝、初出場です。クイーンズ初出場の彼女を出迎えたのはレースを解説する高橋尚子さんです。
田中希実が初の実業団駅伝へ「チームに恩返しをしたい」「牛タン楽しみ」27日号砲【クイーンズ駅伝】（11月24日(木) 16:00）
女子駅伝日本一を決める「クイーンズ駅伝（第42回全日本実業団対抗女子駅伝）」が27日に宮城県で開催される。女子1500ｍの日本記録保持者で実業団駅伝のデビュー戦となる田中希実（23・豊田自動織機）が24日、レースの舞台である仙台に到着し本番への意気込みなどを語った。
クイーンズ駅伝、田中希実、新谷仁美らがエントリー！鈴木亜由子、鍋島莉奈らも登録（11月10日(木) 18:22）
11月27日に開催されるクイーンズ駅伝（第42回全日本実業団対抗女子駅伝）のエントリー選手が10日発表された。
昨年大会新記録で優勝し連覇を狙う積水化学は新谷仁美（34）、卜部蘭（27）ら世界陸上代表組をはじめ、ケガから復帰を目指す鍋島莉奈（28）が名を連ねた。
【プリンセス駅伝】優勝パナソニック・アンカー信櫻「優勝インタビューを想像して走った」、監督「去年思い出すと涙出る」（10月23日(日) 15:29）
女子駅伝日本一を決めるクイーンズ駅伝（11月27日・宮城県開催）の予選会であるプリンセス駅伝が23日、福岡県宗像市で行われ、パナソニックが最終6区で前を走る九電工を追い抜き、逆転で優勝を果たした。
【プリンセス駅伝】区間エントリーから見るレース展開 前半にエース配置のエディオン、三井住友海上 5区に残したのは？
区間エントリーから各チームの戦略がはっきりした。11月のクイーンズ駅伝予選会となるプリンセス駅伝は23日、福岡県宗像市を発着点とする6区間42.195kmで行われ、上位24チームが本大会に出場する。今年の特徴は、後半の5 区にエースを起用するチームが増えたこと。1位通過候補チームの中では3区に世界陸上オレゴン5000ｍ代表だった萩谷楓（22）を起用したエディオンやユニクロ、三井住友海上が前半型のオーダーを組んできた。それに対し大型ルーキーの鈴木優花（23）を5区に残した第一生命グループや九電工は、後半型の布陣で挑む。
【プリンセス駅伝 展望】「5位以内」目標のエディオンとユニクロはトップ通過の可能性大 萩谷は4年連続区間賞に挑戦（10月23日(日) 05:00）
11月のクイーンズ駅伝予選会となるプリンセス駅伝は23日、福岡県宗像市を発着点とする6区間42.195kmで行われ、上位24チームが本大会に出場する。過去に上位通過のないエディオンとユニクロだが、エディオンは世界陸上オレゴン代表の萩谷楓（22）が2年連続3区区間賞候補筆頭に挙げられている。
【プリンセス駅伝】駅伝女王の三井住友海上、目標は“1位通過” 勝機のポイントはルーキー西山とタビタ（10月22日(土) 12:00）
11月開催のクイーンズ駅伝予選会となるプリンセス駅伝が23日、福岡県宗像市を発着点とする6区間42.195kmで行われ、上位24チームが本大会に出場する。「1位通過」を目標に掲げている三井住友海上は、クイーンズ駅伝優勝最多7回を誇り、今年は新人の西山未奈美（22）がエースに成長。
【プリンセス駅伝 展望】層の厚い三井住友海上が１位通過に意欲 第一生命グループ、豊田自動織機、エディオンらが戦力拮抗（）
女子駅伝日本一を決めるクイーンズ駅伝（11月27日・宮城県開催）の予選会であるプリンセス駅伝が23日、福岡県宗像市を発着点とする6区間42.195kmのコースに31チームが参加して行われる。クイーンズ駅伝で最多7回の優勝を誇る三井住友海上が、トップ通過に意欲を燃やしている。
2016年以来の出場目指す クイーンズ駅伝 出場を懸けて 十八親和銀行・メモリード（10月20日(木) 17:05）
全日本実業団女子駅伝通称『クイーンズ駅伝』への出場権を懸けた戦い『プリンセス駅伝』が23日日曜日に福岡で行われます。
長崎県内から出場する『十八親和銀行』と『メモリード』2チームの大会に懸ける思いを取材しました。
オリンピアンの前田穂南が復帰 女子駅伝日本一決定戦への出場権をかけた「プリンセス駅伝」 天満屋女子陸上部は31年連続出場を狙う（10月18日(火) 17:30）
11月に開かれる、女子駅伝日本一決定戦「クイーンズ駅伝」の出場権をかけた予選会、「プリンセス駅伝」が23日に福岡県で行われます。岡山の天満屋は、エースでオリンピアンの前田穂南が復帰し、31年連続での出場を狙います。
みどころ
前回大会、創部25年目にして悲願の初優勝を飾った積水化学が連覇へ挑む。
絶対的エース新谷仁美、さらに昨年エース区間3区で優勝を大きくたぐり寄せる活躍を見せた佐藤早也伽のWエースに期待が集まる。
田中希実とともに日本中距離界を引っ張るオリンピック・世界陸上代表の卜部蘭にも注目。
前回大会2位に入った資生堂は、東京五輪マラソン8位入賞の一山麻緒が加入し、より強力に。
さらに、去年5区で新谷仁美を抑え区間賞（区間新）に輝いた五島莉乃は世界陸上に出場し、パワーアップ。
他にもリオ五輪代表の高島由香、世界陸上ドーハ代表の木村友香、前回大会でエース区間3区を走った佐藤成葉など、実力者がそろう。
そして、前回3連覇を逃したJP日本郵政グループも女王返り咲きを狙う。
エース廣中璃梨佳に加え、創部以来チームを支える鈴木亜由子もマラソンで自己ベストを6分以上更新。進化を続けている。
さらに太田琴菜、大西ひかりもMGC（パリ五輪マラソン代表選考レース）の出場権を獲得するなど、実力者がそろう。
ダイハツも上位進出、そして悲願の初優勝へ。
エースは世界陸上オレゴンでマラソン9位に入った松田瑞生。
9月にマラソンで2時間21分台の記録を出した加世田梨花も続く。
2015年の世界陸上北京で活躍した前田彩里が久しぶりにクイーンズの舞台に戻ってくることになれば、
さらに強力なオーダーになる。
