南海トラフ地震が発生した場合の「高知県版の新しい被害想定」が、24日、公表されました。最大クラス(震度7)の地震が発生した場合の、最新の県版「被害想定」が公表されました。前回公表された2013年と比べて様々な対策が強化され、
地震・津波による死者はおよそ2万人減少する見込みとなっています。
2011年3月の東日本大震災の発生を受けて、国は2012年に南海トラフ地震の揺れ・津波による死者などの「被害想定」を公表し、高知県も2013年に「高知県版の被害想定」を独自に策定して対策にあたってきました。
その後「国の被害想定」が2025年3月に全面的に見直されたことを受け、高知県でも2025年10月に県内の地震震度・津波予測を公表していて、これを踏まえた「高知県版の新しい被害想定」が3月24日に公表されました。
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▶想定される2タイプの地震「レベル1・レベル2」とは?
▶最大クラスの地震での「建物被害」想定
▶最大クラスの地震での「人的被害」想定
▶新たに「災害関連死」項目が追加
▶避難者、孤立集落、ライフライン、経済などの被害想定
▶「より対策を講じれば被害は減る」試算も
この「高知県版の新しい被害想定」について、高知県は「規模の異なる2つの地震」を想定しています。「レベル1=L1」と「レベル2=L2」の地震です。














