「八戸花火大会」が青森県八戸市の港で行われ、約7000発の大輪が夜空を彩りました。
八戸市の館鼻漁港では、午後5時過ぎから天候が崩れましたが、花火大会は午後7時に予定通り開催しました。大会実行委員会が主催して、2025年で45回目となる八戸の夏の風物詩。音楽に合わせた15のプログラムでは大小さまざまな花火、約7000発が雨上がりの夜空に輝き、開催を待ち望んで会場に集まった人たちを魅了しました。
訪れた人は
Q.花火はどうでしたか?
「大きくてきれいでした。これぐらいおおきかったです。うれしい気持ちになりました」
「晴れると思っていなくて、めっちゃうれしいです。超きれい。めっちゃきれい。花火大会が終わると夏が終わっちゃうかな」
訪れた人たちは写真を撮ったり目に焼き付けたりして、ひと夏の思い出を胸に刻みました。