お盆の法要にあわせて17日、静岡県沼津市の寺で「終戦80年記念講話」が開かれました。
静岡県沼津市岡宮の光長寺西之坊で終戦80年を記念した講話をしたのは、沼津市遺族会の会長、岡本忠さん(80)です。
岡本さんは戦中に生まれ、出征していた父親がシベリア抑留に遭い一度も会えないまま死別したため、戦後の厳しい時代を祖母に育てられました。
講演では、学生時代に納豆売りをして稼いだことや両親がいないことで就職に苦労したことなどを話し、戦争の体験を継承してほしいと語りました。
<沼津市遺族会 岡本忠会長(80)>
「皆さんにお願いしたいのは戦中、戦後に苦しかったこと、お孫さん、子どもさんに継承していってもらいたい」
<参加した中学1年生>
「(戦争は)人の心も全く別物に変えてしまうから、絶対戦争はしてはいけないと改めて思った。」
岡本さんは「平和とは分かち合う力」であるとし、もう二度と過ちをおかさないように、平和の尊さを伝えていきたいと話しました。
注目の記事
長髪の県職員パパが「髪のドナー」になった日 きっかけは亡き義母を支えた“日常”

故郷・岡山で食べたいのは、まさかの「あのチェーン店」冬季五輪金メダル・木村葵来選手が帰郷 4年後の五輪は「僕が1位で、弟が銀メダル」【スタジオ生出演】

「クソババァとか最低なことを」山形南高校、飾らない言葉で彩られた卒業式 答辞の原稿を捨てて語った”本当の思い”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会

”頭部に強い衝撃”生後11か月の娘の死から8年 裁判で無罪を訴えた母親(29)「病気を持っていたせいで命を奪ったと思いたくなかった」 母親の暴行の有無が争点 判決は3月3日【裁判詳報・前編】

終了迫る「3Gガラケー」そのままにしておくと自動解約→電話番号消失に あなたや家族は大丈夫? 携帯料金の支払いグループ、ファミリー割引…家族のスマホ回線に影響する可能性も【サービス終了まで1か月】









