塩田知事は、鹿児島港本港区エリアで計画している新たな総合体育館の整備について、鹿児島市が検討しているサッカースタジアム併設案を採用した場合は、完成時期が遅れる可能性があると述べました。
Q.仮に併設の方向で行くことになったときには、スケジュールにも遅れが出る?
(塩田康一知事)「遅れる可能性はある」
県は本港区エリアで総合体育館整備を計画していますが、鹿児島市も鹿児島港本港区のドルフィンポート跡地がサッカースタジアム候補地3か所のうちで「最も経済効果が高い」と試算していて、総合体育館とスタジアムを併設したプランも示しています。
塩田知事は22日の会見で、県がまとめた基本構想を前提に体育館の早期整備を目指すとした上で、鹿児島市の併設案を採用した場合は、港湾計画の変更が必要となり、2027年度から28年度を目指している完成時期が遅れる可能性があると述べました。
(塩田知事)「スポーツ・コンベンションセンター(総合体育館)については、できるだけ早く整備したいと考えている。仮にそうなったら(スタジアムを併設したら)遅れると言っているだけなので、そうなるのかもまだ分からない」
なお、県は本港区エリアの利活用について話し合うため、鹿児島市や有識者らで構成する検討委員会を年内に立ち上げる方針です。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









