9月6・7日に新潟市のコンベンション施設・朱鷺メッセで初めて開催される『ぼうさいこくたい2025 in 新潟』では、日頃の防災を担う企業が参加する“産業ブース”が設けられ、新潟県長岡市の石崎防災電設は、クイズやパネルで業務内容を紹介するそうです。

【石崎防災電設 堀内慶大社長】
「地域の皆さまの防災意識を高めるようなブース出展を考えている」
「防災はわれわれ事業者だけではなく、地域の皆さま一人ひとりがきちんと安全意識や防災意識を高めることで達成される。1人でも多くの方にご来場いただきたい」
『ぼうさいこくたい(防災推進国民大会)2025 in 新潟』を主催する内閣府や新潟県では、2日間で2万人近い来場を見込んでいます。
出展予定の各自治体・団体・企業にとっては、事業内容や防災に関するメッセージを届けるまたとないチャンスになるとあって、準備を急ピッチで進めています。

会期中は、子供向けの“ワークショップ”などのさまざまな体験を通じ、家族で防災に関する教訓や取り組みを学べるので、ぜひ足を運んでみてください。