タレントの若槻千夏さんが自身のインスタグラムを更新。歌舞伎鑑賞を楽しんだことを報告しました。

若槻さんは、「歌舞伎行って参りました‼︎」と報告。続けてテレビの番組で「国宝観て歌舞伎を観に行く人が増えたと言ってましたが完全に私の事です‼︎」とコメント。歌舞伎への関心が高まっている社会現象に自らも影響を受けていることを明かしています。
投稿された写真からは、若槻さんが赤い服を羽織り白いTシャツ、黒いパンツを着用し、カラフルな歌舞伎ポスターの前で微笑む姿が確認できます。

また別の写真では「火の鳥」と書かれた絵画の前でポーズを取る様子も。若槻さんは「火の鳥をイメージして赤いアイテムをコーデに入れちゃったりして」と、観劇のために衣装にもこだわりを見せています。

会場となった歌舞伎座は、「八月納涼歌舞伎」の赤い垂れ幕が掲げられていました。

さらに若槻さんは、映画『国宝』にも登場するか華やかな着物が描かれた“藤娘”の顔はめパネルの写真も投稿。鮮やかなオレンジと金色の和服に白い花柄がデザインされた着物姿で、手には伝統的な菅笠を持ち、笑顔でポーズを取っています。

この投稿に、「国宝を観てから 歌舞伎を観に行ってみたいと思うようになりました」「歌舞伎よりも、ジェームスディーンの目線が気になります」「私も『中村屋!』言いたいです」「まだ歌舞伎は生鑑賞したことないので行ってみたいですね」などの声が寄せられています。
【担当:芸能情報ステーション】