岐阜県高山市で飛騨パプリカの収穫が、最盛期を迎えています。
鮮やかな黄色と赤色に色づいた「飛騨パプリカ」。高山市の6軒の農家がブランド化に取り組んでいて、東農園では現在一日3000個ほど収穫しています。
昼と夜の寒暖差を利用して栽培しているため、人間には厳しいことしの猛暑はパプリカには好都合となり収穫量は多く、出来も上々だということです。

(東農園 東信吾代表)
「リンゴのように甘みがあって肉厚でおいしいです。サラダにはもちろん天ぷら、肉詰めなどメインで使える野菜です」
収穫は11月中旬まで続きます。















