自民党県連 浅川力三 会長代行:
「(森屋さんに)何回も任期までやってくださいと言ったけど聞く耳をもたない」
これを受け県連は9日付けで次の県連会長を決める選挙管理委員会を設置し9月に会長選を行うことを決めました。
会長選には党所属で現職の国会議員や県議それに国会議員を経験した人が立候補できますが、党所属の国会議員や県議など合わせて14人の推薦が必要となります。
次の会長選には衆議院議員の堀内詔子さんや中谷真一さんそれに参議院議員の永井学さんの名前が挙がっていて、今後県連会長を巡る主導権争いが活発化しそうです。
なお、県連は敗北した参院選について「党の物価高対策や政治とカネの問題に対する県民の厳しい評価の表れ」などとする総括をまとめました。














