気象庁によると、今年7月の平均気温は平年よりかなり高い地域が続出しましたが、沖縄は唯一「平年並」となりました。平年より低かったのは奄美地方で、平年より0.2℃低い結果に。気温でみると、日本の北の地域ほど “去年より暑い” だけでなく、もはや「南のほうが涼しい」という逆転現象が起きています。