夏休み中の子供たちが、銀行で1億円の重さを体験しました。

福岡市のふくおかフィナンシャルグループ本社で開かれた「家族参観日」には、グループの従業員とその子どもたちあわせておよそ600人が参加しました。
RKB 和田有加記者「子供たちが持ち上げているのは1億円の札束に見立てた紙の束です。重さは本物と同じおよそ10キロです」

プログラミングに挑戦するなど銀行員の仕事も体験しました。
プログラミングを体験した小学1年生「自由に動かせるところが楽しかった。」
プログラミングを体験した小学4年生「いまやってる途中で、めっちゃ楽しいで」

このイベントは、親の職場を見学することを通じて将来について考えるきっかけにしてもらおうと毎年、夏休みの時期に行われています。