先月30日にロシア・カムチャツカ半島東方沖で発生したマグニチュード8.8の巨大地震に伴う津波について、国内では、北海道から沖縄までのあわせて95地点で0.1メートル以上の津波が観測されたことが気象庁のまとめでわかりました。
国内で観測された津波のうち最も高かったのは岩手県久慈港の高さ1.4メートルで、これまでの1.3メートルから更新されました。
また、2番目に高かったのは宮城県の仙台港の0.9メートル、3番目は北海道の根室市花咲、茨城県の神栖市の鹿島港、伊豆諸島の八丈島・八重根の0.8メートルでした。
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