夏休み中の小学生を対象に地元の食材を使った料理教室が8日、大分市で開かれました。
この料理教室は、大分市の楊志館高校調理科が食の大切さを知ってもらおうと毎年、小学生を対象に開催しています。
8日は市内の児童22人が参加。地元でとれたニラやシイタケ、地鶏などを使ってペペロンチーノとサラダ、デザートを作りました。調理師を目指す高校生に教わりながら、児童たちは料理を仕上げていきました。

楊志館高校は、教室を通じて子どもたちに地元の食材に興味をもってもらい、地産地消につなげたいと話しています。
夏休み中の小学生を対象に地元の食材を使った料理教室が8日、大分市で開かれました。
この料理教室は、大分市の楊志館高校調理科が食の大切さを知ってもらおうと毎年、小学生を対象に開催しています。
8日は市内の児童22人が参加。地元でとれたニラやシイタケ、地鶏などを使ってペペロンチーノとサラダ、デザートを作りました。調理師を目指す高校生に教わりながら、児童たちは料理を仕上げていきました。
楊志館高校は、教室を通じて子どもたちに地元の食材に興味をもってもらい、地産地消につなげたいと話しています。