気象庁は5日、「大雨と雷及び突風に関する関東甲信地方気象情報 第4号」を発表しました。関東甲信地方では、6日昼過ぎ~夜のはじめ頃にかけて、雷を伴った激しい雨や、非常に激しい雨の降る所がある見込みで、雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、『警報級の大雨』となる可能性があるということです。

また、「5日先までの雨と風の予想シミュレーション」を見てみると、その後の今週末9日(土)~10日(日)にかけても関東地方には活発な雨雲がかかるとみられています。

最新の天気予報や気象情報などに留意してください。
※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。