5日、山口県長門市の保育園に生きたタコが贈られました。
園児たちは…大興奮です!



生きたタコが贈られたのは、長門市の三隅保育園です。
市や漁協などによる協議会が地元でとれた2キロ以上あるタコ3匹を贈りました。



塩で汚れを取ろうとタライに移すと…タコは逃げようとしました。



最初はおそるおそる触っていましたが、慣れてくると吸盤を触ったり足をひっぱたりと園児は大喜びです。



塩でもんだタコを熱湯に入れると…

園児
「赤になっていく」

色が変わるのも発見です。



湯でたタコは刺身にし、園児はおいしそうに食べていました。

園児
「塩の味がする!」
「おいしかった!」

触った感触は?

園児
「つるつるしてる」
「吸盤が気持ちよかった」

協議会は、見て、触れて、食べることで「命をいただく」ことを学んでほしいとしています。