県内で最大規模の魅力あふれる花火大会ですが、近年の物価高騰などを受け存続するためには資金面が課題となっています。

市川三郷町役場 産業振興課 中込章さん:
「物価高騰などがあり、資金を運営していくのがとても大変。パンフレットやチラシ作成の広告費用の調達ができない部分があり資金繰りが大変」
さらに、花火業者のひとつ齊木煙火本店では、花火を作る作業が大詰めを迎えています。

平山裕子アナウンサー:
「こちら、どのような作業をしている?」
齊木煙火本店 代表取締役 齊木克司さん:
「(花火の)玉を詰める作業をしている」
ひとつひとつ職人の手で作られています。