きょうも危険な暑さとなる見込みで、過去最多となる44の都府県、45の地域に「熱中症警戒アラート」が発表されています。

環境省と気象庁はきょう、東北から沖縄までの44の都府県、45の地域に熱中症の危険性が極めて高くなる危険な暑さが予想されるとして、「熱中症警戒アラート」を発表しました。

これは運用を開始した2021年以降、過去最多の地域への発表です。

日中の最高気温は前橋や熊谷で40℃まで上がる見込みで、こまめに休憩をとり水分や塩分を補給するなど警戒が必要です。