青森河川国道事務所は、ダムの貯水率低下を受けて岩木川水系の渇水対策の体制を「警戒体制」に移行しました。
青森河川国道事務所は、岩木川上流の西目屋村にある『津軽ダム』の貯水率が下がり、早い回復が見込めないことから対策を話し合う会合を開きました。
岩木川や馬淵川水系の周辺では、7月の降水量が平年の10~20%以下となり、9月5日の灌漑(かんがい)の期間までにダムから水を補給することができない状態になると予想されていました。
会議のなかで、県は明日5日から岩木川水系の取水を制限し、農業用ダムから放水する量を増やすことを報告しました。
また、青森河川国道事務所は、岩木川水系の渇水対策の体制を警戒体制に移行することを決めました。
青森河川国道事務所 大石珠希 所長
「渇水が続いています。農業にも非常に重要な時期ですので、この先、関係機関の皆さまと連携を強化して、渇水対応にあたっていきたい」
「警戒体制」に引き上げられるのは、岩木川水系では2019年以来となります。














