夏の甲子園の組み合わせ抽選が3日行われ、大分県代表の明豊は大会5日目の第4試合で千葉代表の市立船橋と対戦することが決まりました。
夏の全国高校野球は猛暑への対応として、午前と夕方に試合を分ける2部制が今年の大会6日目まで実施されます。大阪市で行われた3日の組み合わせ抽選会ではすでに決まった開幕試合以降の47校の主将がくじを引いていきました。
5年連続11回目となる明豊の初戦は岡田晴樹主将の抽選の結果、大会5日目の第4試合に決定。その後対戦相手は千葉代表、3年ぶり7回目出場の市立船橋に決まりました。夏の甲子園は4日開会式のリハーサルがあり、5日に開幕します。