『第36回 日本ジュエリーベスト ドレッサー賞 表彰式』が行われ、 藤原紀香さんが50代部門を受賞しました。
「ジュエリー ベスト ドレッサー賞」は、「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考して表彰するものです。

藤原さんは、5年前に40代部門で受賞しており、今回が2度目の受賞。総額総額7300万円のジュエリーを着用して登壇すると、“40代に引き続き呼んでいただけたのは光栄”と感謝を述べました。

印象に残っているジュエリーについて、“神戸の大学時代に、誕生石が真珠なもので、母からパールのネックレスとイヤリングをプレゼントしてもらったことを覚えていて大切にしている”と語ったほか、“あとは夫の思いがこもった婚約指輪。ダイヤモンドはお守りにもなる石ですから、私のお守りにもなっています”と語るなど、並々ならぬ思いがある様子。

“昔は付けられなかったジュエリーも、いま付けたら違う輝きを放っている感じがするとか。ジュエリーは外側を飾るだけでなく、自分の内面を引き出してくれるもの。自分の中の光が生き方や年代によって変わることで、ジュエリーの選び方も変わってくる”と、ジュエリーの楽しみ方を語りました。

表彰式後の囲み取材では、藤本美貴さん・庄司智春さん夫妻が受賞した〈特別賞 ベストパートナー部門〉についての自信を問われた藤原さんは“どうなんでしょうね、それは(笑)。パートナーあってのことなので、そういう時が来たら良いですね”と、笑顔。藤原さんは、個人で2度受賞していることから「旦那さん(片岡愛之助さん)が足を引っ張っている?」と直球で聞かれると、“なんでやねん!”と、ツッコミを入れ、“そんなことないですよ。考えてみたら、来年(結婚)10年目。そんな機会が来たら嬉しいですね”と、微笑んでいました。

受賞者
〈20代〉芳根京子
〈30代〉仲里依紗
〈40代〉松本若菜
〈50代〉藤原紀香
〈特別賞 エンターテイナー部門〉山田涼介
〈特別賞 ベストパートナー部門〉藤本美貴・庄司智春
【担当:芸能情報ステーション】