夏の全国高校野球大会に出場する福岡代表、西日本短大付属高校が舞台となる甲子園に向けて1日、出発しました。

去年の夏と今年の春に続き3季連続で甲子園出場を決めた西日本短大付属高校。

1日、高校ではおよそ400人が参加して壮行会が開かれ、生徒会長の陶山絆夏さんが「去年の夏、今年の春以上の力を発揮して優勝旗を持ち帰ってくれることを期待しています」とエールを贈りました。

一方、野球部の小川耕平キャプテンは「泥臭く全員野球で優勝を目指します」と力強くあいさつしました。

西短ナインはこの後、甲子園に向けて出発。

夏の甲子園の組み合わせ抽選会は8月1日と3日に分けて行われ、5日に開幕します。