愛媛の郷土料理、「鯛めし」に新たな味が加わりました。南予、中予に続く第3の「鯛めし」として「東予・洋風焼き鯛めし」が誕生しました。
「東予・洋風焼き鯛めし」は、刺身を使った南予の鯛めし、中予の炊き込み鯛めしに続く、第3の鯛めしとして誕生したご当地グルメで、きのう、中村知事らが出席して発表セレモニーが開かれました。
中では、一定の定義を満たした「東予・洋風焼き鯛めし」を提供する「登録店」の味が順番に披露され、中村知事は、切り身を焼いて洋風に味付けされたリゾットやドリアなど、工夫を凝らしたメニューに舌鼓を打っていました。
(愛媛県 中村時広知事)
「東予焼き鯛めし食べ歩きマップやスタンプラリーをするなど色んなネットワークによる東予の焼き鯛めしの人気向上策は考えられる。中予・南予・東予の鯛めし味比べというのも一つの文化として誕生していくのでは」
(掛け声)
「東予といえば…焼き鯛めし!」
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