停電対策としての備え

停電はいつ起こるかわかりません。熱中症対策を紹介する中で「あったらいいな」と思えるグッズをまとめました。

クーラーボックス

冷たい飲み物の保管に加え、冷蔵庫の食材を守る意味合いでもクーラーボックスがあると便利です。折り畳み式のクーラーボックスですと普段の収納にも困らないでしょう。

保冷剤

買い物時にいただいた小さな保冷材は冷凍庫の隙間に入れておくと、いざという時に便利です。

水を入れて凍らせたペットボトル

冷凍庫に隙間があればペットボトルに水を入れて凍らせておくと体を冷やしたり、クーラーボックスを冷やすのに役立ちます。
また、冷凍庫の中では、凍った食品自体が保冷材の働きをしてお互いを冷やし合うため、隙間を開けないほうが電気代の節約にもなるのです。

電気代節約もかねて「隙間が出来たらペットボトルで補う」といいでしょう。