■フィギュアスケートGPシリーズ第5戦・NHK杯(18日・札幌)
フィギュアスケートのNHK杯はペアのショートプログラムが行われ、三浦璃来(20)・木原龍一(30)組が自己ベストを更新する78.25点で世界歴代5位となる得点をマークし、SP1位で好スタートを切った。
GPシリーズ第2戦のスケートカナダで日本人ペア初のGPシリーズ制覇を成し遂げた三浦・木原ペアは、この日最終6番滑走で登場。“りくりゅう”の愛称で親しまれている2人は、冒頭のツイストリフトを決めると、単独の3回転トーループも着氷し、高さのあるリフトを披露。さらに3回転ルッツのスロージャンプを決めると、エルビス・プレスリーの「You’ll Never Walk Alone」の雄大な曲調に乗って息の合ったスピン、デススパイラルで観客を魅了した。ほぼノーミスの演技で、自己ベスト(74.45点、2月北京五輪)を更新し、2位のアメリカ・E.チャン/S.A.ハウ組に13.63点差をつけた。
今大会のペアは8組がエントリーしたが2組の欠場により6組で争われる。りくりゅうペアは19日のフリーでGPシリーズ2大会連続優勝を狙い、4位以上であれば昨年に続きGPファイナル(12月・トリノ)の出場が決まる。
【NHK杯・ペアSP結果】
1位 三浦璃来/木原龍一(日本) 78.25点
2位 E.チャン/S.A.ハウ(アメリカ) 64.62点
3位 B.マキントシュ/B.ミマール(カナダ) 62.31点
4位 I.カルダーラ/R.マーリオ(イタリア) 58.95点
5位 C.コバレフ/P.コバレフ(フランス) 55.36点
6位 D.ダニロワ/M.ツィバ(オランダ) 54.46点
注目の記事
【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】

「おとうは、かっこいいけど…」 津波で父は行方不明 15歳の野球少年は30歳に 娘ができて初めて気づいた“父の偉大さ”

【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

「この子と飛び降りようと…」2歳で失った左手 それでも息子は前を向き パラ陸上で世界を狙う白砂匠庸選手 見守り続けた両親と笑い合えるいま

「検診の痛みは、治療の100分の1」私が子宮頸がんで失った、腎臓と、自由と、子どもとの時間 放送作家・たむらようこさん

南極の氷が「最大42キロ」後退 失われた面積は「東京、神奈川、千葉、埼玉に匹敵」30年間の衛星データで判明 将来の海面上昇に警鐘









