中国の李強首相はAI=人工知能に関する国際的な協力機関の設立を提唱しました。アメリカや中国などによるAIの熾烈な開発競争が続くなか、国際的なルールづくりで主導権を握りたい思惑があります。
中国外務省によりますと、李強首相は26日、上海で始まった「世界AI大会」の開幕式で「中国は各国と共同で技術上の困難を乗り越え、オープンソースと開放に力を入れ、AIの発展を向上させるよう推進していく」と強調しました。
そして「各国との連携を強化し、幅広い合意のもと、AIのグローバルガバナンスの枠組みとルールを早期に形成しなければならない」と述べ、AIに関する国際的な協力機関の設立を提唱しました。
設立の時期などは明らかにされていませんが、中国国営の新華社通信によりますと、協力機関の本部は上海に設置されることが検討されているということです。
AIの開発をめぐっては、アメリカや中国などとの間で熾烈な開発競争が続いていることから、中国としては国際的な協力機関の設立を提唱することで、AIの国際的なルールづくりの主導権を握りたい思惑があります。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









