石川県内は7日連続で熱中症警戒アラートが発表され、厳しい暑さとなる中、ヒマワリが見ごろを迎えた河北潟干拓地では、子供たちの元気な声が響きました。
津幡町湖東の「ひまわり村」では、25日に開村式が行われ、金沢市やかほく市などの園児らがおよそ1キロにわたる一面黄色の迷路を楽しみました。

河北潟干拓地では30年前からヒマワリを植えていて、広さ2.3ヘクタールの畑におよそ35万本が咲き誇っています。
2025年は天気の良い日が多く生育は順調で、2メートル近くまで伸びたヒマワリの迷路の中を子どもたちは歓声を上げながら歩いていました。

子供「楽しかったし可愛かった」「パパとママと鬼ごっこ(したい)」