核兵器の廃絶や戦争のない世界の実現を訴え、県内すべての自治体をまわる反核平和の火リレーが始まりました。


23日は飯田市役所でリレーの出発式が行われ、労働組合の組合員などが集まりました。


リレーは広島市の平和記念公園で燃え続ける原爆の残り火から採った火をトーチに掲げて、県内すべての自治体につなぐもので今年で38回目となります。


飯田市を出発したトーチは大鹿村へとつながれ来月22日までリレーは続きます。