■衝撃の盗撮回数

今回裁判で争われているのは執行猶予期間中の犯行になります。

きょうの被告人質問で男は「執行猶予が取り消される可能性が高いことはわかっていたが、欲望をおさえきれなくなった」などと話しました。

また、執行猶予期間中、今回の犯行のほかにも何度も盗撮を繰り返していて、少なくとも30回は盗撮していたということです。