3位~5位には「東北地方の道の駅2つ」がランクイン

3位は沖縄県「道の駅 許田(きょだ)」【画像④】

【画像④】道の駅 許田

「道の駅 許田」(沖縄県名護市)は1994年にオープンした沖縄県で第1号の道の駅で、利用者の約8割が観光客だといいます。

「沖縄天ぷら」など沖縄のソウルフードから旬のフルーツまでが用意され、グルメ目当てに訪れるファンもいるほど魅力がスポットとして愛されているということです。

2階の展望スペースからは名護湾を一望でき、夕暮れ時は特に絶景のビュースポットとして人気の高い施設だということです。

4位 道の駅 遠野 風の丘(岩手県遠野市)【画像⑤】

【画像⑤】道の駅 遠野 風の丘

民話の里として知られる遠野の玄関口で、風車が目印の道の駅。地元産の銘菓や民芸品、地酒・地ビール、旬の野菜・果物などお土産も豊富にそろっているといいます。

屋外で気軽に食べられるよう、空気穴が 開いたブリキのバケツにジンギスカン鍋を組み合わせた名物「バケツジンギスカン」や郷土料理「ひっつみ」、地元産の牛乳を使ったソフトクリームなど、遠野ならではの味覚を楽しめるということです。

5位 あ・ら・伊達な道の駅(宮城県大崎市)【画像⑥】

【画像⑥】

大崎市の中心に位置し、年間300万人以上が訪れる東北屈指の大型の道の駅に上げられています。

イノシシの加工肉「OSAKI GIBIER(大崎ジビエ)」が販売されているほか「五福(こうふく)の伊達ちゃんKitchen」では、定食やラーメン、カレーなどにも地元食材を使用し、大崎市の魅力をふんだんに感じられるメニューが用意されているということです。