参議院議員通常選挙 青森県選挙区では、参政党の新人・加藤勉 氏(65)が敗戦の弁を述べました。

以下、加藤氏の敗戦の弁の内容の一部となります。

17日間、実際その前からですけれども、全力でやりました。私だけではなくてですね、何よりもこの参政党全員がですね。みんな一生懸命やってくれた。

今回の選挙は、ゼロよりマイナススタートですよ。知らないんだから、参政党を知ってもらう時から始めたスタートです。

陸上競技で言ったらトラック競技のインコースの人が、ずっと後ろからスタートするじゃないですか。ああいうイメージでしたよ。ところがね。この期間中にどんどん知ってもらって、認知してもらって、知らなかったけれども応援するって、今まで他党だったけれども、今回は参政党に入れますっていう声をたくさん聞いてきました。

知ってもらえばまず、共感してもらえるという自負はありました。

でも、それが実感して実際に多くの方から、多くの声を聴くことによって、やっぱり自分たちがやってることは間違ってなかったんだって答え合わせ、これができた。

この今回の選挙の大きな、私にとっては大きな、これからの糧になる。これからの財産になるものでした。

参政党青森の全員野球で、最後までやり遂げることできました。そして、この先に。未来につなげる状態まで持って行った。この近い将来に、皆さんの、今までの多くの方の気持ちを届けることができる用意です。これからも頑張っていきたいと強く心に刻みました。

皆さん本日は、ありがとうございました。