日本のトライアスロン発祥の地、鳥取県米子市の皆生に、今年も鉄人たちが集まりました。
20日、全日本トライアスロン皆生大会が開かれ、熱い戦いが繰り広げられています。

20日、開催された、「第43回全日本トライアスロン皆生大会」。

午前7時、スタートしたのはスイム3キロ、バイク140キロ、ラン40キロの合計183キロで行なわれるロングコースに参加する「個人」・「リレー」の選手たちです。

今年はバイクとランの距離を短縮したセミロングコースを新設、10分後にスタートしました。

米子市での最高気温は36.3度、大会は猛暑の中行われました。

大山山麗や米子市内を駆け抜け、選手らは続々とゴールのどらドラパーク米子陸上競技場をめざしました。