7月20日の参院選投票日を前に、大分市の中心部では投票への参加を呼びかける街頭啓発が行われました。
大分市中心部の商店街では19日、市の選挙管理委員会の職員や選挙サポーターらがチラシを配り、翌日の参院選への投票参加を呼びかけました。
国政選挙の投票日が3連休の中日となるのはこれまでに例がなく、投票率への影響が懸念されています。
一方で、18日までの大分県内の期日前投票率は25・59パーセントで、3年前の前回の参院選を6.48ポイント上回っています。
参院選は一部を除いて、20日の午前7時から午後8時まで投票が受け付けられ即日開票されます。