日本の針路を決める可能性がある“重み”を理解して投票を

県明るい選挙推進協議会 会長
弘前学院大学 西東克介 教授

「少数与党ながら、短い期間でよくやってきた印象はあります。しかしながら、マイナス面もありますから。私たち国民は、非常にそこを丁寧に見ておかないといけないと思います」

自公政権は衆議院で少数与党のため、今回の参院選は事実上の政権選択選挙となっていて、これからの日本の針路を決める可能性があります。その重みを有権者が理解して投票に行ってほしいと、西東教授は呼びかけています。

県明るい選挙推進協議会 会長
弘前学院大学 西東克介 教授

「とにかく長い道のりになるかもしれないが、何かを変えようと思えば、一歩からはじめる。その第一歩から、あなたの一票によって前進するとしか言いようがない」

各党が訴える主張を私たちはどう受け止め、投票するのか。
参院選は20日投開票です。