大正時代の初期に建てられ、100年余りが経った今も産婦人科医院として使われている松本市の建物など7件が、国の登録有形文化財に登録されることになりました。
登録されるのは、長野市にある善光寺雲上殿本殿、松本市の上條産婦人科医院、上田市の旧土屋家住宅主屋、小諸市の小諸市立藤村記念館、下諏訪町の旧矢崎商店の店舗兼主屋、文庫蔵、納屋の合わせて7件です。
この内、上條産婦人科医院は1915年大正4年に、松本城近くの市街地の中心部に建てられ、上下の窓に、西洋の古典建築に見られる切妻破風のうち、珍しい円弧形をした、いわゆる櫛形ペディメントが施された洋風の外観が特徴の建物で、建築から110年が経った現在も、医院として使われています。
登録有形文化財は、原則として建設後50年を経過し、歴史的景観に寄与するほか、再現することが容易ではないものなどが対象となっていて、18日に、文化審議会が登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣に答申しました。
今後、官報に告示されると、県内の建造物の登録有形文化財は656件になります。
注目の記事
「もや」と「霧」の違いとは?気象学的にはまったく別の現象で明確な定義があった!

【独自】殺人犯に向き合う刑務官 新たな刑罰「拘禁刑」の最前線にカメラが潜入 「2人に1人が再犯」の現実を変えられるか(山形刑務所)

赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」預け入れ200人に 開設から19年 熊本市・慈恵病院

若者に蔓延する薬物“ゾンビたばこ”=エトミデートの実態 少年院で語られた後悔「気づいたときには手遅れ」逮捕者多い沖縄で取材「失恋してつらくなったら吸う」密売人に話を聞くと…【連載・ゾンビたばこ(2)】

ハッカー集団「Qilin」を取材「設備と人材はトップクラス」アサヒを攻撃した目的とは?【シリーズ・サイバー攻撃②】

コンビニで「助けて」と叫んだ被害者の絶望【旭川女子高校生殺害】主犯・内田梨瑚被告が初公判へ…SNSへの画像投稿から始まった因縁と暴行《連載①》

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





