オフィスでの業務に役立つ最新技術や事例を紹介するイベントが、16日から青森県八戸市で開かれています。
イベントは、複合機やソフトウェアの販売、ネットワークの構築などを手がけるテクノルが主催しています。
こちらのブースは、AIを使った最新技術を紹介していて、資料の要約やレポートづくりなど指示どおりに業務をこなします。
また、こちらの電子黒板は画面を回転させて文字を手書きできる機能や、会話した音声をリアルタイムで認識し、スクリーンに文字で表示、さらにいろいろな国の言葉に翻訳できるシステムなど、全国から集まった約60社の最新機器などが展示されています。
訪れた人たちは、担当者から機器の説明を受けていました。
テクノル営業本部 八戸支店 上野博俊 支店長
「働き方の支援をしていて、デジタルツールだけではなくて、働く環境を遊び心で支援していきたい」
「テクノルフェア in 八戸」は17日も開かれます。