オブジェのごみにもこだわり “ご当地ごみ”も…

興奮冷めやらぬ中、今回は、特別に公演を終えたばかりの出演者に話を聞きました。

分部惇平さん「よろしくお願いします。マンカストラップ役の分部惇平です」

早速、分部さんに今回の公演の手ごたえを聞いてみると。

分部さん「東北のお客様は、カーテンコールの熱狂ぶりがすごくて、早くもキャッツを受け入れてくださっているんだなと感じました」
Q.分部さんが思うキャッツの一番の魅力ってどういうところですか?
分部さん「劇場に足を一歩踏み入れたら広がるキャッツワールドの没入感っていうんですかね」

劇場の客席内には、キャッツの世界を表現するための“ごみのオブジェ”がおよそ2000点も並んでいます。

分部さん「そのごみのスケールが、ネコの目線に合わせて3倍から5倍の大きさで作られていて、大きくなっているんですね、全部」

さらに、よく見てみると仙台公演でしか出会えないご当地ごみも。会場でじっくり探してみてくださいね。