デビュー45周年の近藤真彦さんが、バースデーライブ「MASAHIKO KONDO 45TH ANNIVERSARY Birthday Live 2025」の初日を前に囲み取材を行い、TOKIOの解散と嵐の活動終了について言及しました。

囲み取材の際に「TOKIO解散」についてコメントを求められると、近藤さんは “やっぱり寂しいですよ。どういう理由があるのか本当に詳しく知らないんですけど、後輩たちのグループで、そういう時期が来るのは、グループだからしょうがないですけど、寂しいですね。” とぽつり。

続けて、来年5月末で活動終了することを発表した「嵐」についても言及し、 “嵐も活動終了を発表して、ファンの皆さんに解散コンサートみたいなことをやるみたいなので、一人一人のファンの人が、これからも喜んでもらえるような活動、活躍ができればいいんじゃないかな?” とコメントしました。

また、長年所属した事務所から独立した自身についても触れ、 “僕も会社を出て一人になって、仕事と歳に真っ正面から向かい合ってきた。ファンの人に応援してもらえると得るものも本当に大きいし、一生懸命応援してくれた人へ恩返しができれば、ファンの人も納得してくれるんじゃないかな?”と語りました。
【担当:芸能情報ステーション】