地元でとれた新タマネギの詰め放題のイベントが宮城県村田町で12日から始まり、初日は1時間ほどで売り切れとなりました。
道の駅 村田で開かれたイベントには、12日と13日の2日間で旬の新タマネギ3トンが用意されました。

新タマネギは1袋500円で詰め放題で、訪れた人はビニール袋いっぱいになるまで詰め込んでいました。

村田町では、およそ50軒の農家が年間50トンのタマネギを栽培しています。

今年は、春先の天候が良く適度な雨にも恵まれたため、大玉で甘味のあるタマネギができたということです。
訪れた人:
「(Q.タマネギのどんなところが好きですか)シャリシャリ食感やカレーに合うところです」

訪れた人:
「柔らかくて煮やすくてすごくおいしいんです。圧力鍋でスープにするのがおすすめ」

12日は、午前9時の販売開始から1時間ほどで売り切れとなりました。

この玉ねぎまつりは、道の駅村田で13日も午前9時から開かれます。