高速道路各社は、中央道で最大45キロの激しい渋滞になるとする、今年のお盆期間の渋滞予測を発表しました。

高速道路各社は、来月7日から17日のお盆期間の渋滞予測を発表し、天候の悪化で旅行などを控えた去年と比べて、今年は渋滞が増える見込みだということです。

下りのピークは来月9日で、▼中央道・相模湖インター付近を先頭に45キロ、▼東北道・矢板北パーキングエリアを先頭に40キロの激しい渋滞が予測されています。

上りのピークは来月11日と16日で、▼関越道・坂戸西スマートインター付近を先頭に40キロ、▼中央道・小仏トンネル付近を先頭に30キロとしています。

高速道路各社は、渋滞を緩和させるためピーク時を避けて利用するよう呼びかけています。