気象台は10日、霧島連山の新燃岳について「今月7日から続いていた連続噴火が止まったもよう」と発表しました。

新燃岳は今月7日から連続噴火が続いていましたが、気象台は10日午後3時に連続噴火が停止したもようだと発表しました。

新燃岳では噴火警戒レベル3の「入山規制」が継続中で、このあと噴火があった場合、火口から北西の霧島市、湧水町方面に流れる予想です。

降灰の影響は、農業にも。霧島市では10日、雨で灰が流され、用水路の水が灰色に濁っていました。
田んぼに灰が流れ込むと沈み、生育に影響がでるおそれがあるため、水利組合が用水路のバルブを閉め、取水を止めました。

(前田水利組合・森正幸組合長)「今まさに田んぼに水が必要な時期。こうなると、2~3日水を止めなくてはならないので、田んぼへの影響を心配している」
連続噴火は停止しても、生活への影響は続きそうです。














