【線状降水帯】半日前予測情報 気象庁発表
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京地方では、10日(木)夕方から夜のはじめ頃にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。30分ごとの《雨のシミュレーション》を画像で掲載しています。


梅雨前線が東北地方から日本の東にのびており、11日(金)にかけて関東甲信地方を南下する見込みです。関東甲信地方では、前線に向かう暖かく湿った空気の流れ込みや日中の気温上昇、上空の寒気の影響も加わり、10日(木)は大気の状態が非常に不安定となるでしょう。