児童「この地でプロレスをするのは?」知事「俺がプロレスしなくてよい?戦ってみる?」

児童「私は被害を受けた場所を観光地化する事で人が集まったり知名度が上がったりするのではないかと考えています。知事主催で有名人に来て頂いて、この地でプロレスを開くのはどうですか?」
馳知事「俺がプロレスしなくて良い?俺と戦ってみる?」
児童「今度はもっと良いアイデアを持ってきたい。人口が増えて、もっと賑やかな町にしたいです」

馳知事「皆さん素直に思っている事をおっしゃって頂きましたし、前向きに今の現実を捉えていました。我々、大人の方が子供たちから学ぶ必要があると思いました」
能登の子どもたちとの意見交換会は7月16日にも珠洲市や穴水町の小中学校で開催されます。