7月中旬にかけて8つの小学校で授業


児童「戦争で沢山の人が亡くなったり、戦争が終わってからもお金が少なくて色んなものが買えなかったり食べ物が少なかったけどみんな頑張って生きてきたと思いました」「戦争はやっぱり起きたらダメだし人を傷つけるものだと思ったどの世界も平和でみんなが安心して暮らせるような世界になってほしいです」
金沢市遺族連合会・小林茂隆会長「戦争があった後、どんなに悲惨な生活になるのか伝えたかった日本の場合は食べるものがなくて、本当に困ったそういうことは今食べ物が沢山ある時代のこどもにはぜひ伝えたかった」
金沢市遺族連合会は、7月中旬にかけて市内8つの小学校で授業を行うことにしています。