7月20日に実施される参議院選挙。改選議席3の福岡選挙区には13人が立候補しています。
RKBでは、候補者にアンケートを送付しました。
経済対策や少子化対策、社会保障、夫婦別姓など、様々な課題について、政策や考え方を聞きました。
届いた回答を全文掲載します。
(掲載は届け出順)
参議院議員になって最も実現したいことは何ですか
冨永正博(諸派・新)
現行憲法を破棄し、帝国憲法を復元改正する
中田優子(参政・新)
教育・生活支援を強化し、安心して暮らせる日本国を創ること
村上成俊(諸派・新)
NHK受信料の問題
野田国義(立憲・現)
老朽インフラ対応や少子化対策も日本の危機管理として取り組みたい
川元健一(国民・新)
「手取りを増やす」経済成長で、豊かさを実感できる日本にする
下野六太(公明・現)
「ひきこもり支援法」の制定等、生きづらさを抱えた方の支援
伊藤博文(維新・新)
日本維新の会が掲げる社会保険料を下げる改革プランを実現する
森健太郎(保守・新)
大好きな日本の伝統・文化・誇りを、幾千年・幾万年も繋いでいく
沖園理恵(れいわ・新)
経済の長期停滞からの脱却へ消費税廃止、現金給付の経済政策
那須敬子(社民・新)
不登校者数が過去最多となるなか、ゆとりと希望の教育改革の実現
古川あおい(諸派・新)
デジタルを活用した徹底的な政治と行政の透明化・効率化の実現
松山政司(自民・現)
我が国と郷土福岡県の豊かさを守り、子どもたちに引き継ぐこと
山口湧人(共産・新)
消費税の廃止をめざし、緊急に一律5%に減税 インボイス廃止