最後に主将の坂本椿選手。

2024年夏の決勝戦で、若林投手と同じく2年生ながらベンチに入っていたメンバーでもあります。
(坂本椿選手)
「すごい先輩がいたので、おんぶという形だったんですけど、自分の代になってから自分が引っ張っていかないといけないとなりました」
春の県大会ではリードオフマンとしてもチームを引っ張ってきました。

(坂本椿選手インタ)
「もちろん優勝ですし、その前に1戦1戦が大事ですので、相手に対して全力でぶつかっていきたい」
2024年の夏の雪辱を誓う盛岡大附属。

2021年の夏以来となる甲子園切符をつかみ取るため、チーム一丸となって夏の頂点を目指します。