公開調理をしたのが広島市西区の中華料理店「杏芽」です。メニューは「マーボー茄子」。
「杏芽」では、去年、初めて狩留家なすを使ったマーボー茄子を提供したところ、一躍、看板メニューになったそうです。

杏芽 福田健店主「果肉もしっかりしてますし、苦みとかないので、とてもおいしいナスですね。だいぶ惚れ込んでいると思います」
マーボー茄子ができあがり、いよいよ昼食です。メニューはマーボー茄子のほか2種類のカレー。焼きナスに白いご飯が添えられました。
参加者「(Q何がおいしい?)グリーンカレー」「マーボー茄子がおいしいです」)「おいしいです(Qどれがおいしかった?)どれもおいしかったです」
控え室では、松井市長がマーボー茄子を食べていました。
広島市 松井一実市長「おいしい」「愛と涙の結晶のナス、口の中でとろける、おいしいね」
とろけるナスのおかげか、話は、ナスの感想にとどまりません。
広島市 松井一実市長「今度、狩留家駅で、もう少し時間がかかるけど、駅をきれいにして、狩留家駅で食べられるような仕掛けにしていこうと」