きょう午前、羽田空港で七夕イベントが行われ、参加した保育園児が歌を披露し、願いを込めた短冊を笹に飾り付けました。

七夕のきょう、羽田空港でイベントが行われ、浴衣や甚平を着た保育園児19人が歌を披露し、願いを込めた短冊を笹に飾り付けました。

短冊には「CAになりたい」や「歌がうまくなりたい」などの願いが込められていて、子どもたちは元気いっぱいに七夕イベントを楽しんでいました。

このイベントは日本航空グループが毎年行っていて、今月1日からきょうまでの7日間、国内外あわせて92空港に笹や短冊を設置したということです。

羽田空港に設置された笹には、空港に訪れた人たちの願いが込められた短冊が飾り付けられていました。

日本航空によりますと、集まった短冊は来月、宮城県にある大崎八幡宮に奉納されるということです。